波板塩ビ製からポリカーボネート製へ
今回は、波板の張り替えです。
塩化ビニール製からポリカーボネート製へ張り替えます。
塩化ビニール製の波板は、年数の経過とともに 硬化が進み柔軟性がなくなり衝撃に弱くなります。
すると、簡単に割れてしまいます。
台風時期、飛散するのが特に多い被害になります。
また、色褪せ、変色、反りが生じやすくなります😢
そこで、今の主流である『ポリカーボネート製』の波板に張り替える事になりました。
まずは、塩化ビニール製の波板を剥がしていきます。
落ちない様に、丁寧にかつ迅速に剥がしていきます。
そして、ポリカーボネート製の波板の登場です。
ポリカーボネート製の波板は、安価で高寿命。
また、透明性、耐熱性、耐寒性、加工性などに優れています❗️
最近 良く見ますよね。
サンルーフやカーポートの屋根などに。
ガラスの代わりに安全性が求められる箇所に良く使われます。
時代とともに 人も物も材料も 良くなっていってほしいですね。
これからも 良くなっていくもの、安心、安全なものがどんどん増えていってほしいです。
皆様が、安全で 安心して暮らせるお手伝いを これからもさせてくださいませ🎵
ありがとうございました🙇
2020.03.15